COLUMNコラム

Food 2019.07.09

#5 タンパク質はツンデレ?

 

こんにちは、美人通販です!

私が書くコラムも6作目となりました!👏

皆さんにとって価値のあるコラムになっていれば嬉しいです。

 

さて、2度にわたってタンパク質のコラムを書きましたが、そろそろタンパク質に興味を持っていただけたでしょうか?(^ ^)

長かったタンパク質シリーズも今回で最後!今回は、タンパク質の注意点についてお話していきます。

 

1.タンパク質に貯蔵庫はない?

 

突然ですが、皆さんはお腹周りにお肉はついているでしょうか?(笑)もちろんついていると思います٩( ᐛ )و

このように体に余分に吸収された脂肪は、体の余分なお肉となって貯蔵されることは周知の事実ですね。貯蔵されなければどんなに嬉しいことかと思わずにはいられません…。

 

また、皆さんの大好きなお菓子、タピオカミルクティー、抹茶クリームフラペチーノのホイップ多め、これらは糖質と呼ばれ、体に余分な分は脂肪として貯蔵されます。なんで貯蔵するねん…。

 

一方でタンパク質は体に貯蔵庫がありません!そのため、毎日必要な分を摂取することが必要です。前回のコラムにも書きましたが、厚生労働省によると、一日あたりのタンパク質平均必要量は成人男性で50g、成人女性で40gと定義されています。女性の場合、牛乳だと約1.2L、納豆だと約6.5パック、ささみ肉だと200gを摂取することになります。

 

不足すると、新しい髪の毛や皮膚が正常に作られなくなり、抜け毛や肌荒れの原因になってしまいます。筋肉量も落ちてしまうので、太りやすくもなるので注意が必要です。

 

2.摂りすぎるとどうなる?

貯蔵庫がないってことは、とりあえずいっぱい食べとけば大丈夫という訳でもないのがタンパク質の特徴です。ツンデレ気質なんです…。少なかったらダメだし、多くてもダメ。

 

タンパク質は余ると腎臓でろ過されて、尿として排出されます。つまり、余りすぎてしまうとろ過しなくてはならない量が増えるので、腎臓に負担がかかります。また、動物性のタンパク質の取りすぎは、尿路結石のリスクを高めるだけでなく、腸内フローラを乱す原因にもなります。焼肉大好き女子は注意が必要です!

 

ちなみに、腸内フローラが気になる人は美人通販の『CUBIRE』がオススメです!

図々しくてすみません。(笑)

 

動物性と植物性にも気をつけて、タンパク質の量にも気をつけて、何かとツンデレ気質なタンパク質ですが、体にとって重要な栄養素なので気をつけてあげてください。

 

以上、ツンデレなタンパク質のお話でした٩( ᐛ )و

 

 

Today’s word

Without haste, but without rest. -Johann Wolfgang von Goethe

急がずに、だが休まずに。

 

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