COLUMNコラム

Food 2020.06.17

#18 暑さに負けない食事

 

美人通販です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?いつの間にか春が過ぎ、湿った気温が高い日が続いていますね。

 

急に暑くなり、困っている方も多いのではないでしょうか。
私はアイスやそうめんなど冷たいものばかり食べてしまいます。とても偏った食生活になっています、、、

 

食事は健康を維持するためにとっても大切です。私のように食欲がないからと言って、偏った食事をしていると体調を崩してしまう可能性があります。

そこで今回は、夏本番に向けて夏バテにならないための食事についてお話します。

1.夏バテの原因は?


気温が高くなるとだるさや食欲がなくなることがありますね。
その原因について考えます!

 

室内外の温度差による自律神経の乱れ
→・急激な温度変化は体力を消耗させる
・冷房が効きすぎた部屋は、自律神経がうまく働かなくなる

高温多湿の環境による発汗の異常
→・高温多湿の環境が続くと、汗の出口付近が詰まり、発汗が困難になることがある
・発汗が過剰になり、カラダの水分が不足気味になる

熱帯夜による睡眠不足
→・疲労回復することができず、疲れがたまってしまう

 

このように、夏になるにつれて体調に変化が現れてきます。
できるだけ、外と室内の温度差を大きくしすぎないなどの少しの工夫をするだけで、夏バテ予防になるでしょう。

 

2.夏バテ予防の食材!


そこで、夏バテを予防対策することがができる食材を提案させて頂きます!
是非参考にしてみてください。

 

タンパク質(カラダの材料になる栄養素)
→肉、魚、卵、大豆、乳製品

血液や筋肉など、カラダを作るもととなるため、健康維持に不可欠です。

ビタミン(糖質の代謝、疲労回復に効く)
→豚肉(特にヒレ)、ウナギ、レバー、カツオ、マグロ

ビタミンB1が不足すると、糖質をエネルギーに変換できなくなるため、だるさや食欲の低下を感じるようになります。

ミネラル(筋肉の収縮にも関わる栄養素)
→海藻類、野菜、果物類

体温を下げようとしてたくさん汗をかくと、それだけ水分やミネラルがカラダから排出されます。

 

この3つを意識して、食事すると夏バテになりづらくなります!

また、夏バテで弱っている胃腸に負担をかけるかとになるので、冷たいものを取りすぎないことが重要です。
もちろん日頃から、3食バランスの良い食事をとることが一番大切ですね。

 

夏に負けるな!by 美人通販

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