COLUMNコラム
#44 年末年始の「美味しい誘惑」に罪悪感を感じないために
こんにちは、美人通販です!
忘年会、納会、新年のご挨拶――年末年始はお付き合いの食事が増える時期ですね。
期間限定のスイーツや豪華な会食に心が躍る一方で、美容を気にする女性にとっては「食べたいけど食べられない」という葛藤を抱えやすい季節でもあります。
そんな中で、目の前の美味しい料理を堪能したい気持ちと、健康や美容を考えた食事制限の狭間で悩むこと、ありませんか?ストレスを抱えながら食事をすると、胃腸の働きが鈍くなり、体調にも影響を及ぼすことも。
でも、食事をもっと楽しく、罪悪感なく過ごす方法があれば、年末年始をもっとポジティブに迎えられるはずです。
今回は、忙しいキャリアウーマンが心から食事を楽しめるための3つの方法をご紹介します♪
1. 食べる順番を意識してリスクを軽減
最初にサラダやスープを摂ることで、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪がつきにくくなります。
野菜の食物繊維は満腹感を持続させる効果もあるため、つい食べ過ぎてしまう心配も軽減されます。
また、揚げ物やデザートは食事の最後に持ってくることで、体に優しい食べ方が実現します。
2. 会食後は軽い運動やストレッチを取り入れる
食べた後すぐに座ったままにせず、少し体を動かすだけで、消化が促進されやすくなります。
特におすすめなのは、以下のストレッチ:
◎ねじりストレッチ
椅子に座ったままでもOK!両手を腰に当て、上半身を左右にゆっくりねじります。
◎ふくらはぎのストレッチ
壁や机に手をついて、片足を後ろに伸ばし、かかとを床に押し付けるようにして伸ばします。
どちらも1~2分で簡単にでき、血流を促す効果が期待できます。
3. 翌日の食事でバランスを取る
会食が続く時期こそ、次の日の食事内容で調整を。
朝食は野菜たっぷりのスープやフルーツを中心にして胃腸を休める。
昼食や夕食は軽めにしつつ、炭水化物・タンパク質・ビタミンをバランスよく摂る。
「1回の会食がすべてを台無しにするわけではない」と自分に言い聞かせ、メリハリをつけて食事を楽しむことが大切です。
自分を大切にしながら食事を楽しむ冬に
年末年始の食事は、コミュニケーションを深めたり、季節を感じたりする大切な時間。罪悪感を抱えたまま食べるのではなく、自分を労りながら、心から楽しめる工夫を取り入れてみてください。
食事を楽しむ笑顔が、心も体も美しくしてくれるはずです。
今年の冬は、美味しいひとときをもっとポジティブに!
POPULAR-POST人気の記事
RELATED-POST関連記事
-
Beauty 2023.12.15
# 21 温活のススメ♪体温を上げて冬を元気に過ごそう!
-
Food 2019.06.25
#3 タンパク質の合言葉は『ムキムキ』ではなく『スリム』!?
-
Food 2020.03.10
#16 腸の調子を上げてQOLアップ?
-
Beauty 2023.11.15
#19 ビタミンCのはたらきとは?健康と美容のために摂取しよう
-
Food 2021.01.29
#19 脂を吸着する活性炭の秘密
-
Food 2019.03.01
#1 貧血予防・肩こり対策!『赤いビタミン』ってなんだ?
-
Beauty 2024.05.15
#31 夏の髪の悩み解消法
-
Beauty 2024.06.14
#33 爽やかな季節に取り入れたいハーブの効能と活用法