COLUMNコラム
#16 ちりめんジワって?今こそ気をつけたいシワ対策
こんにちは、美人通販です!
季節の変わり目、肌の調子はいかがでしょうか?
夏のダメージを受けた秋の肌はとてもデリケート。
肌荒れやしみなど気になるところが出てきた方も多いかもしれませんね。
今回はこの時期にできやすい「ちりめんジワ」とその対策についてご紹介します。
ちりめんジワって?
目尻などにできる小さいシワのことをいいます。
夏から秋にかけて乾燥が進むと角質が硬くなり、表皮が萎縮してシワができやすくなります。
夏に浴びた紫外線の日焼けによって肌から水分が奪われた秋の肌は、乾燥をさらに進めてしまうのです。
シワの種類
・表皮ジワ
ちりめんジワのような表皮にできる薄いシワのこと。紫外線や肌の擦りすぎが影響しています。
・真皮ジワ
ほうれい線など真皮にできる深いシワのこと。コラーゲンやエラスチンの減少が原因です。
・たるみジワ
肌のハリがなくなり、たれ下がってできるシワのこと。頬や口元によく見られます。
・表情ジワ
笑ったりした時にできるシワのこと。一時的なシワですが、加齢とともにシワが残りやすくなります。
ちりめんジワを増やさない対策
① 古い角質を落とす
紫外線によってダメージを受けた肌はターンオーバーも乱れ、古い角質が残った状態になっていることも。
植物由来の成分や無添加の洗顔料で優しく肌を洗ってあげましょう。
つい擦ってしまいがちな洗顔ですが、敏感になっている肌に擦りは禁物!
以下のステップで洗顔をしていきましょう。
1、密度の高い泡をつくる
2、泡で顔を包むようにして肌を擦らない
3、水を肌に当てるを何度か繰り返し、優しく洗い流す
② 保湿力の高い美容液で肌に潤いを
シワの改善には肌の保湿が必要不可欠です。
ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンなどの成分が入った保湿力の高い化粧水を選びましょう。
また、化粧水・乳液を塗った後はクリームやバームでしっかり蓋をすることもお忘れなく!
③マッサージをする
できてしまったシワにはマッサージも効果的です。
目尻のシワが気になる場合は、目の周りを囲んでいる眼輪筋をほぐしましょう。
1、マッサージする箇所にクリームを塗る
2、頬の上、こめかみ、眉上、目頭と順番に人差し指(第一関節と第二関節の間の平らな面)をあてていく
3、目尻に人差し指をあて、まぶたを10回開け閉めする
目を擦ったり、シワを伸ばしたりする行為は逆効果。
目の周りは表皮が薄い部分になりますので、力を入れすぎす優しくマッサージを行いましょう。
ちりめんジワが深いシワになってしまう前に、日々のケアで改善していきましょう!
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