COLUMNコラム

こんにちは、美人通販です！

朝晩の冷え込みが強まり、なんとなく体がだるい…そんな季節の変わり目。

寒暖差による自律神経の乱れや冷えが続くと、胃腸の働きが低下し、疲れやすさや肌荒れ、便秘などの不調が現れがちです。

実は、免疫細胞の約7割は腸に集中していると言われています。

腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、私たちの心身のバランスを左右する大切な臓器。

冷えて動きが鈍くなると、免疫力も下がり、風邪や感染症を招きやすくなるのです。

そんな時こそ、“腸を温める食生活”で内側から元気を取り戻しましょう。

発酵食品は、腸の善玉菌を増やして免疫力を底上げしてくれる頼もしい味方。
冷え対策と腸ケアを同時に叶えます。

おすすめの発酵食品は：

• 味噌汁 … 体を温めながら善玉菌をチャージ

• 納豆 … 食物繊維とタンパク質が豊富

• キムチ・ぬか漬け … 植物性乳酸菌で腸の働きを活性化

• ヨーグルト・甘酒 … 朝やおやつ代わりに◎

特に、温かい味噌汁＋根菜の組み合わせは最強。
れんこん・ごぼう・豆腐などを入れて、腸にやさしい一杯を。

秋冬にかけて摂りたいのが、体を内側から温める「温性野菜」。
血行を促し、代謝アップにも効果的です。

体を温める代表的な食材：

• しょうが（加熱で温め成分アップ！）

• にんじん・かぼちゃ・さつまいも（βカロテン豊富で美肌にも◎）

• れんこん・ごぼう（食物繊維が腸の動きをサポート）

＼おすすめメニュー／

✔︎しょうが入り根菜スープ

✔︎かぼちゃのポタージュ

✔︎れんこんとごぼうの煮物

温かい料理で腸も心もポカポカに。

「糖質制限」ばかり意識して、炭水化物を減らしすぎていませんか？
実は、腸の働きには温かい炭水化物も必要なんです。

おすすめは：

✔︎温かいご飯（雑穀米ならミネラル・食物繊維も豊富）

✔︎おかゆ（胃腸が弱っている時に◎）

✔︎オートミール（腸の掃除役）

冷たいサラダより、温かい汁物＋ごはんの組み合わせが腸を活性化します。

冷えが進む秋は、「腸を温める」＝「免疫を高める」季節の養生法。
発酵食品・温性野菜・温かい炭水化物・温活ドリンクをバランスよく取り入れましょう。

✔︎体がぽかぽかして代謝アップ

✔︎肌の調子が整う

✔︎疲れにくく、風邪をひきにくい

毎日の食事で腸を整え、秋も軽やかに、元気に過ごしましょう。