COLUMNコラム
#79 夕方まで清潔感をキープ。初夏の頭皮ケア習慣
こんにちは、QOLラボラトリーズです!
日増しに日差しが強くなり、少し歩くだけで汗ばむ季節がやってきましたね。
この時期、女性から密かに多く寄せられるお悩みが、実はお肌の日焼けよりも“頭皮のニオイ”なんです。
夕方、ふとした瞬間に自分の頭からモワッとしたニオイがして、“えっ、私、大丈夫かな…?”と不安になった経験はありませんか?
仕事で誰かと近くで話すときや、電車で座っているとき。一度気になると、自分に自信が持てなくなってしまいますよね。
でも大丈夫です。高価なヘッドスパに通わなくても、日々のちょっとしたコツで、夕方まで清潔感をキープできるんですよ。
なぜ気になる?大人女子の頭皮が匂う理由

そもそも、どうして頭皮のニオイは強くなってしまうのでしょうか?
頭皮は体の中でも特に皮脂腺が多く、その数はなんと“顔のTゾーンの約2倍”とも言われています。
30代を過ぎると、ホルモンバランスの変化や日々のストレスで、皮脂の質が変わりやすくなることも。
その皮脂が汗や古い角質と混ざり、時間が経って酸化することで、あの独特なニオイが発生してしまうのです。
“毎日洗っているのに?”と思うかもしれませんが、実は“洗いすぎ”が逆効果になっている場合もあります。
必要な潤いまで落としてしまうと、肌は守ろうとしてさらに過剰な皮脂を出してしまうからです。
帰宅後の新習慣!ニオイをオフする“シャンプー前の3ステップ”
頭皮ケアで一番手軽かつ効果的なのが、シャンプー前の“予洗い(すすぎ)”を丁寧に行うことです。
多くの方が、髪をサッと濡らしてすぐにシャンプーを手に取ってしまいがちですよね。
でも、実はこれだと表面のホコリしか落ちていないことが多いんです。
ちょっとした手順を加えるだけで、スッキリ感が格段に変わりますよ。
① 入浴前の“ブラッシング”で汚れを浮かせる

✔︎ 髪の絡まりをほどき、ホコリを落とす
お風呂に入る前、乾いた状態の髪をブラッシングするひと手間を取り入れてみませんか?
これだけで、髪についた見えないホコリや、頭皮の古い角質をあらかじめ浮かせることができます。
頭皮の血行も良くなるので、一日の疲れを癒やすリラックス効果も高まりますよ。
② 38度前後のお湯で“1分間”じっくり流す

✔︎ 熱すぎるお湯は乾燥やベタつきの原因に
シャワーの温度は、少しぬるめに感じる38度前後がベストです。
熱すぎると必要な皮脂まで洗い流してしまい、頭皮が乾燥して逆に過剰な皮脂を招いてしまいます。
時計を見ながら1分ほどかけて、髪の根元までしっかりお湯を行き渡らせましょう。
③ 指の腹で“地肌”をお湯でもみ洗いする
✔︎ シャンプーをつける前が勝負!
髪全体がしっかり濡れたら、シャンプーをつける前に、指の腹を使って地肌を優しくもみ洗いします。
実はお湯だけで汚れの約70%は落ちると言われているんです。
ここでしっかり予洗いをすることで、その後のシャンプーの泡立ちが劇的に良くなり、髪への摩擦ダメージも防げますよ。
夕方の救世主!ドライシャンプーを賢く味方に

朝、どんなに完璧にケアしても、午後の暑さでじわじわと汗は出てくるもの。
そんな時のために、バッグに忍ばせておきたいのが“ドライシャンプー”です。
スプレータイプやパウダータイプがあり、頭皮に吹きかけるだけで余分な皮脂を吸着してくれます。
“お直し”感覚で使うだけで、ベタついた根元がふんわり立ち上がり、清涼感のある香りでリフレッシュできますよ。
✔︎ 使い方のコツ
髪の表面ではなく、髪をめくって“頭皮に近い根元”を狙ってシュッとするのがポイントです。
意外と重要!「髪をすぐに乾かす」という鉄則

お風呂上がり、暑いからといってタオルを巻いたまま放置していませんか?
実はこれがニオイの大きな原因になります。
湿った頭皮は雑菌にとって最高の繁殖場所。いわば“生乾きの洗濯物”と同じ状態になってしまうのです。
忙しい夜ですが、なるべく早めにドライヤーで地肌を乾かすことを心がけましょう。
最後は“冷風”を当てて頭皮を引き締めると、翌朝の皮脂浮きが少し抑えられるのでおすすめです。
週に1度の「頭皮クレンジング」でご褒美ケア
毎日忙しく頑張る自分へ、週末に5分だけプラスしてほしいのが、専用のオイルやクレンジング剤を使ったケアです。
普段のシャンプーでは落としきれない、毛穴に詰まった酸化皮脂を浮かせて落としてくれます。
“頭が軽くなった!”という爽快感は、心のリフレッシュにもつながります。
お気に入りの香りのものを選べば、バスタイムが贅沢なスパ時間に早変わりしますよ。
自分を好きでいられる、爽やかな毎日を

頭皮のニオイケアは、特別な技術も高い道具も必要ありません。
“予洗いを少し長くする”“早めに乾かす”といった、ほんの少しの“自分をいたわる習慣”の積み重ねです。
夕方になっても“私、いい感じ!”と思えるだけで、仕事のパフォーマンスも、帰宅後の気分もきっと変わるはず。
無理のない範囲で、心地よい毎日を整えていきましょう。
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