COLUMNコラム

Beauty Food 2025.07.30

#60 日差しの強さMAX!7月のUVケア見直しポイント

こんにちは、美人通販です!

「朝しっかり日焼け止めを塗ってるのに、夕方には頬がヒリヒリ…」
「夏はUVケアしてるつもりだけど、シミが増えてる気がする…」

そんなお悩み、ありませんか?

7月は1年の中で紫外線量がピークに達する月。特にUV-Aは肌の奥まで届き、シワやたるみの原因に…。UV-Bは表面を傷つけ、シミ・炎症を引き起こします。
つまり、“なんとなくのUV対策”では太刀打ちできない季節なのです!

今回は、7月の強烈な日差しから肌を守るための、UVケア見直しポイントをご紹介します♪

 

日焼け止めは「量」と「塗り方」がカギ!

「毎日塗ってるから大丈夫」と思っていても、使用量が少なかったり、ムラ塗りになっていたりすると十分な効果が得られません。

基本の塗り方ポイント

  • **顔全体でパール2個分(約0.8g)**が目安

  • 2回に分けて重ね塗りするとムラを防げます

  • 髪の生え際や耳の後ろ、フェイスラインも忘れずに!

首やデコルテなどの露出部分も、顔と同じくらい丁寧に塗りましょう。

 

 汗・皮脂で落ちる!「塗り直し」が命

真夏は汗や皮脂、摩擦でUVカット効果がどんどん低下
外出中に「日焼け止めが肌に残っている」と思っていても、実はかなり落ちていることも。

おすすめの塗り直しアイテム

  • メイクの上からOKなUVスプレーやUVパウダー

  • 外出先ではティッシュで軽く押さえてから再塗布を

  • 2〜3時間に1回を目安に!

塗り直しこそ、夏美肌の命綱です◎

UVケアは“塗る”だけじゃない!「守るケア」も重要

紫外線を浴びすぎないためには、物理的に防ぐアイテムの活用もマスト。

7月におすすめのUV対策グッズ

  • UVカット率99%以上の帽子や日傘

  • サングラスで目元のダメージを防止

  • アームカバーやストールも◎(汗対策にも)

“日差しを浴びる前提”ではなく、“浴びない工夫”も習慣にしていきましょう。

 

インナーケアで“焼けにくい肌”を育てる

紫外線を完全に防ぐことはできません。だからこそ、肌の内側からのダメージケアが重要に。

積極的に摂りたい栄養素

  • ビタミンC(シミ・くすみの原因「メラニン」の生成を抑制)

  • ビタミンE(酸化ダメージから肌を守る)

  • アスタキサンチン・ポリフェノール(強い抗酸化作用)

サプリメントやフルーツ(キウイ、いちご、ブルーベリーなど)を日常的に取り入れるのもおすすめです♪

見直しポイントで、UVケアを“効かせる”習慣に!

日差しの強さがMAXになる7月。紫外線対策の正しい習慣化が美肌の未来を左右します。

✔ 日焼け止めの「量と塗り方」を見直す
✔ 2〜3時間ごとの「塗り直し」を習慣に
✔ 日傘・帽子・サングラスなど“守るケア”を徹底
✔ 栄養バランスを意識したインナーケアも忘れずに

ちょっとした習慣の積み重ねが、数か月後の肌に大きな差を生みます。

今こそ、UVケアをアップデートして、“紫外線に負けない透明肌”を育てていきましょう!

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