朝晩の冷え込みが強まり、なんとなく体がだるい…そんな季節の変わり目。
寒暖差による自律神経の乱れや冷えが続くと、胃腸の働きが低下し、疲れやすさや肌荒れ、便秘などの不調が現れがちです。
実は、免疫細胞の約7割は腸に集中していると言われています。
腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、私たちの心身のバランスを左右する大切な臓器。
冷えて動きが鈍くなると、免疫力も下がり、風邪や感染症を招きやすくなるのです。
そんな時こそ、“腸を温める食生活”で内側から元気を取り戻しましょう。
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#66 免疫力を底上げ!“腸を温める”秋の食材リスト